血圧対策

はなまるマーケットの「とくまる」では、血圧対策が特集されました。

心筋梗塞と脳卒中

心筋梗塞と脳卒中は、ガンの次に日本人に多い病気です。
この二つの病気の怖いところは、発症する時まで症状があらわれないことに
あります。

しかし、最近では心筋梗塞・脳卒中を予報するシステムが登場しました。
この予報は、一部地域のテレビでそれらの疾患が起こる危険度を流しています。

危険度の割り出し方は、救急隊が心筋梗塞と脳卒中の患者さんを搬送した時の
データを分析して出しています。
平均気温が6度以下になると発生率が増加しているため、毎日の天気予報と
セットで出されています。

その理由は、血管は寒さによって収縮し、それに伴って血圧が上がることに
あります。
血圧が上がると血管の中に傷が生じたり、トラブルが起きて、心筋梗塞や
脳卒中が起こってしまうのです。


上の血圧・下の血圧

血圧には、上と下の2つの数値があります。
上の血圧は、収縮期血圧と呼ばれていて、血管壁に最も大きな圧力がかかった
瞬間の数値。
下の血圧は、拡張期血圧と呼ばれていて、血管にかかる圧力が最も低くなった
瞬間の数値。
上が140以上、下が90以上だと高血圧と診断されます。

血圧が高いと、血管の中の壁に常にストレスがかかっている状態になります。
そのため、血管が傷付きやすくなり、傷が付くとそこにコレステロールなどが
染み込み、血管が厚く膨らんでしまいます。
この膨らみはプラークと呼ばれていて、非常に脆いため、血液の勢いで破れて
しまうことがあります。
プラークが破れると血栓となり、血管が塞がれてしまいます。
この場所が心臓であれば心筋梗塞、脳であれば脳梗塞を引き起こします。


高血圧

血圧は年齢を重ねるごとに上がっていくものなので、今は安心と思っていても、
健康診断で突然ひっかかることもあるので注意が必要。

血圧が上がりやすい人には、以下のような特徴があります。

・味付けの濃いものが好き
・運動不足
・タバコを吸う
・ストレスが多い
・親や兄弟が高血圧

ストレスが溜まると血管が収縮して、血管の抵抗が増してしまいます。
心臓の鼓動も強くなり、血液も多く送り出されるので血圧が上がって
しまいます。


血圧の変動

冬の時期、家の中では洗面所、トイレ、玄関などが血圧が急上昇してしまう
危険な場所になります。
どれも気温の低い所なので、これらの場所に移動するだけで、血圧が急上昇
して、基準値を超えてしまいます。

普段の血圧が正常な人はそれほど心配はありませんが、高血圧の人の場合は
さらに上がってしまうため、心筋梗塞や脳卒中になる可能性が高くなります。


高血圧の予防

高血圧の予防には、塩分を摂り過ぎないことが大切。
塩分を摂り過ぎてしまうと、人間の体はその濃度を一定に調節しようと
するため、血液中に水分が溜まりやすくなります。
そのため、血管壁に圧力が多くかかり、血圧が高くなります。

また、野菜や果物を多く食べるようにすると、それらに含まれている
カリウムが体内の余分な塩分を排出してくれる作用があります。

1日の塩分摂取量の目標値は、成人男性が10グラム、成人女性が8グラムに
なっています。
posted by はなまるマーケットのダイエット! at 16:33 | 血管年齢

血管年齢

はなまるマーケットの「とくまる」では、血管年齢が特集されました。

血管年齢とは

血管年齢とは、血管の硬さのこと。
年を重ねるにつれて、血管はだんだん硬くなっていきますが、最近では
若い人の中にも血管が硬い人(=血管年齢が高い人)がいるそうです。

血管が硬くなってしまうと、血液の流れ(血流)の勢いで内壁が傷つき
やすくなります
傷ついた部分は、かさぶたのようになって盛り上がり、さらに硬くなって
しまいます。
そこへ血圧の上昇や血液の流れがぶつかると、血管壁が破けて血管を
塞いでしまいます。
これが心筋梗塞や脳梗塞の原因に繋がります。

冬になると、血圧の変動が激しくなるため、さらに血管壁への負担が
増えてしまいます。


血管年齢の測定

最近では、簡単に血管年齢を測れる機械があります。
クリニックなどに行けば、約4分くらいで測ることができます。

この機械は、血圧脈波という心臓から血液が送り出されるときの鼓動が
血管液を伝わるスピードを測り、血管年齢を出してくれます。

ただし、糖尿病、高脂血症、高血圧などの場合は若い人でも、血管年齢が
高く計測されてしまいます。
これは、日常生活を変えてゆけば若返らすことができます。
また、それにより血液の循環も良くなり、病気も防いでくれます。


医学界も注目

1998年、血管年齢が医学界で国際的に注目を浴びましたが、当時は
MRIや血管造影などを行わないと血管の硬さを調べることができなく、
とても手間のかかる作業でした。
しかし、2年後には血管年齢を測定する機械が作られ、病院などで
普及していきました。

日本人は、心筋梗塞や脳梗塞で亡くなるケースが多くなっています。
これは血管に深く関わる病気ですが、血管が詰まって病気になるまで
自覚症状が少ないものです。
そのため、自分の血管年齢を知っておくのはとても重要です。


血管が硬くなる原因

血管が硬くなる一番の原因は、運動不足。
運動不足により体内のエネルギーが余ってしまうと、血液中の
中性脂肪になって溜まり、血管が硬くなりやすくなります。

ヨガやエアロビクス、水泳など普段運動をしている人は血管年齢が
実際の年齢よりも若くなることが多いです。

しかし、運動の仕方によっては血管年齢を上げてしまう場合があります。
激しいジョギングや、実際の試合のように競う運動は、血管を収縮させて
しまうため、硬くなってしまいます。


果物の食べすぎ

果物を食べると体に良いと言われていますが、果物を食べ過ぎると
果糖が中性脂肪を増やしてしまうため、血流が悪くなってしまいます。

果物を食べる目安は、1日約200グラム。
みかんは1日2個、りんごは1日1個です。

果物にはカリウムが多く含まれていて、血圧を安定させる作用があるため、
1日200グラムの範囲内で食べるようにしましょう。


血管年齢を若くする方法

・ストレスを溜めない
 ストレスを溜めてしまうと、血管が収縮して硬くなってしまいます。

・ふくらはぎの運動
 ふくらはぎにある血管は、足の血液を心臓に戻す弁がありポンプの
 ような役割をしています。
 1日30分以上歩いたりすると、ふくらはぎの運動になり、血管の状態が
 良くなります。

・ふくらはぎを強くする体操
 1.両足を揃えて立ちます。
 2.つま先を上げます。
 3.かかとを上げます。
 4.2と3の動作を10〜30回行います。
posted by はなまるマーケットのダイエット! at 17:14 | 血管年齢




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