熱中症

はなまるマーケットのとくまるでは、「熱中症」が特集されました。

熱中症のピーク
熱中症の発生には、ピークが2つあります。
1つは梅雨明け、もう1つはお盆の頃。

梅雨明けは湿度も高く、温度も急激に高くなるため、体がそれに慣れていないのが原因とされています。
熱中症はとても危険な症状なので、しっかりと基礎知識を身につけて予防しましょう。


熱中症とは
熱中症とは、体温の調節機能が破綻して、体内の水分バランスが崩れて発症します。
体の体温を下げる能力が追いつかない、という状態。

めまい、大量の発汗、頭痛、吐き気、意識障害、痙攣などの症状が出ます。
さらに、心不全、臓器不全、血液凝固障害など、命に関わる症状が出る場合もあります。

また、熱中症が多く発生している場所は自宅。
閉め切った部屋や寝室で意識を失っている、ということが数多く報告されています。
エアコンもつけずに作業を続けていたり、窓を閉め切ったまま、というのはとても危険。

熱中症の要因には、温度・湿度・風の3つのポイントがあります。
汗は蒸発するときに体から熱を奪ってくれるので、湿度が高かったり、風通しが悪いと汗が蒸発しにくいため、熱中症にかかりやすくなります。

そのため、寝るときにはエアコンのドライ機能を使って湿度を下げたり、換気扇や扇風機で換気をすることが重要。
空気が動いている状態を作れば、体温を下げることができます。


車内温度
毎年のように、車の中での子供の事故が起きています。
閉鎖された空間では、湿度も温度も急激に上昇するので、子供はすぐに熱中症にかかってしまいます。

実験では、外の気温が31.9度の場合、エアコンを使うと車内温度は28.1度。
エアコンを切って10分後の車内温度を測ると、43.4度にもなっていました。

たった10分でこれだけ温度が上がるので、車内はすぐにサウナ状態になります。
短い時間だからといって、子供が寝ていると大変なことになってしまいます。


ベビーカーに注意
熱中症には、ベビーカーにも注意しましょう。
地表に近づくほど風が弱くなり、熱が奪われにくく、温度は高めになります。

また、直射日光を避けるためにタオルをかけたり、雨避けのレインカバーをかけると、熱がこもってしまうので注意が必要。
炎天下では長時間歩かない、こまめに様子を見てあげる、などの対策をしましょう。


熱中症の症状と対処法
熱中症になると、めまいや立ちくらみ、大量の汗をかく、筋肉のこむら返り、などの症状が出ます。
大人の場合は足が吊ったりしますが、子供の場合は筋肉が吊るということでお腹の痛みを訴えることがあります。
そのため、子供の腹痛は熱中症のサインの可能性もあります。

熱中症の対処法としては、まず涼しい所で休ませることが大事。
そして、水分と塩分を補給させましょう。

例えば、梅干しや塩昆布などを水分と一緒に摂るようにします。
ただし、ビールなどのアルコールを含んでいるもの、コーヒーや紅茶などカフェインを含むものは、利尿作用があるので与えてはいけません。

また、以下のような簡単で家庭で作れる熱中症対策ドリンクもオススメ!


熱中症対策ドリンク

■材料
・りんご酢…大さじ1
・塩…1g
・はちみつ…大さじ1
・水…470cc

■作り方
1.塩、酢を混ぜて、よく溶かします。
2.はちみつを加えて混ぜます。
3.水を加えて混ぜれば出来上がり。
posted by はなまるマーケットのダイエット! at 16:38 | 健康・病気




Copyright (C) 2006-2014
はなまるマーケットのダイエット!
Some Rights Reserved.