快眠

暑くなってくると、寝苦しい毎日が続きます。
あるアンケートによると、睡眠不足を感じている人は、約60パーセントもいるそうです。

そのせいか、最近では仮眠専用サロンなどの快眠に関する施設に人気があります。
他にも快眠グッズ専門店、心地よい眠りへと誘う音楽を収録したCDなども販売されています。

睡眠が不足すると、まず日中の思考能力が低下します。
肌の再生(ターンオーバー)が悪くなったり、便秘にもなりやすくなります。
また、食欲増進ホルモンが増えて、肥満になりやすいことも分かっています。


快眠術

日本人の平均睡眠時間は、約6時間半。
他のアジア太平洋地域の国と比べると、日本が一番短くなっています。

医学的には、成人の場合の睡眠時間は6時間以上必要、と考えられています。
また、睡眠が十分に深くないと、日中に眠気を感じてしまいます。

特に、睡眠のはじまった最初の3時間は深い睡眠なので、とても重要。
この3時間に深い眠りが起こらずに、途中で目が覚めてしまうと、ぐっすりと眠った感じがしません。

さらに、この3時間の深い眠りの時には、成長ホルモンがたくさん分泌されています。
成長ホルモンが分泌されないと、脂肪燃焼が上手く行かなくなり、老化が進みやすくなってしまいます。


深部体温

最初の3時間にぐっすりと眠るためには、体温をコントロールすることが大切。

人間の深部体温(体の内部の体温)は、朝起きてから日中に上昇し、夕方から深夜にかけて下降する、というリズムがあります。
これは、日中は体が活動的になり、夜は体が休息へ向かうことを意味しています。
つまり、人間は深部温度が下がっていると眠気を感じるのです。

深部体温が下がりつつある夜に、さらに深部体温を低くする工夫をすれば、最初の3時間に深い睡眠をとることができます。

深部体温を低くするには、冬はウォーキングやぬるめの入浴がオススメ。
軽い運動やお風呂で深部体温を上げて、その後反動で下げて、眠りやすくすることができます。

夏に軽い運動や入浴をすると、深部体温が下がるまでに時間がかかってしまい、逆効果になります。
そのため、夏は寝る前にぬるめのシャワーを浴びましょう。
ぬるめのシャワーで汗をかき、その汗が蒸発する時に、深部体温を下げてくれます。


寝る前に避ける行動

寝る直前にパソコン、携帯メール、カフェイン・アルコールの摂取などを行うと、深い睡眠を妨げてしまいます。
理由は脳を興奮させてしまうため。
アルコール類は、浅い睡眠になってしまい、利尿作用もあるため、途中で目が覚めてしまいます。


昼寝

夜の深い睡眠を妨げないために、昼寝をすることも効果的。

昼寝をするときのポイントは、以下のとおり。

・午後3時までにする
・15〜20分ほどの長さ(目覚まし時計をセットする)
・部屋を薄暗くする
・ソファーやイスに座った状態でする
・手足は伸ばす
・頭は固定する(タオルなどを当てて)
posted by はなまるマーケットのダイエット! at 16:31 | その他




Copyright (C) 2006-2014
はなまるマーケットのダイエット!
Some Rights Reserved.