インフルエンザ

はなまるマーケットのとくまるでは、「インフルエンザ」が特集されました。

インフルエンザの流行

通常、インフルエンザは12月下旬から発生し始めて、1月末〜2月初旬にかけてピークを迎えます。
しかし、予防接種を受けたからといって、実際に流行しているウイルスかは分かりません。
そのため、ワクチン接種の基礎知識や家庭でもできる予防法を知り、インフルエンザからきちんと身を守りましょう。


タミフル

インフルエンザの治療薬タミフルは、高い治療効果のある反面、異常行動との関係がある、と議論になっています。
厚生労働省はタミフルと異常行動の因果関係ははっきりしない、という立場を取っています。
これは、インフルエンザという疾患自体が様々な種類の異常行動を起こすことが判明しているため。
そのため、タミフルが原因で異常行動が起こっていると、はっきりと言うことができないのです。

現在では、10歳以上の未成年には原則としてタミフルの使用は差し控えられています。
10歳以下の子供は、危険性をよく考えてから処方されています。

なお、タミフル以外の抗インフルエンザ薬は、リレンザ(ザナミビル)という吸入薬があります。
この薬は、専用の吸引機に粉状の薬をセットし、吸入します。
ただし、病院によっては置いていない場合もあるため、処方してもらえるかは、事前に病院に確認しておきましょう。


インフルエンザの症状

インフルエンザの症状には、急激に発症する、頭痛・倦怠感・関節痛などがある、38度以上の熱が出る、などの症状があります。
これらの症状が出たら、なるべく早めに病院へ行きましょう。
症状が出た場合、48時間以内に治療薬を使わないと効果があらわれないこともあります。

また、インフルエンザは薬が無くても約5日ほどで治りますが、薬があれば約3日間と早く治ります。
子供や高齢者にはどうしても薬が必要であり、薬が無いと入院する必要が出てきたり、最悪の場合は肺炎を起こして命を落としてしまう可能性もあります。


インフルエンザの予防法

インフルエンザの予防で最も効果的なのは、ワクチンの予防接種。
インフルエンザのウイルスには、Aソ連型、A香港型、B型などの種類がありますが、一つのワクチンで3つのタイプの抗体を作り、感染を予防することが可能です。

ワクチンを接種すると約2週間で抗体の数が上がり始め、1ヶ月間は最大になり、5ヶ月をかけて減少していきます。
そのため、予防接種を受けるタイミングは、12月上旬が一番良いとされています。

ただし、インフルエンザウイルスは毎年少しずつ変化しているため、完全に効果があることはありません。
平均すると大人で70〜90パーセントになりますが、かかった場合には症状は軽くなります。
子供の場合は入院する確率も高くなり、タミフルも使いにくいので、予防接種を受けることをおすすめします。

また、授乳中の母親でも問題なくワクチン接種を受けることができます。
妊娠している場合は、主治医と相談してから決めるようにしましょう。


家庭でできる予防法

インフルエンザは、1人の患者から6人以上に感染することが分かっています。
インフルエンザには強い感染力があるのです。

感染の原因は、主に飛沫感染。
つばや痰によって感染してしまいます。
これを防ぐためには、マスクが必需品。
マスクを着用するだけで発症率を1/5に減らすことができるため、健康な人もマスクを着用するようにしましょう。
マスク着用のポイントは、鼻と口をしっかりと覆うことにあります。

もう一つの感染の原因は、接触感染。
ドアノブや電車のつり革など、人が触るところにウイルスが付着している可能性があります。
その手で目や鼻、口を触ることで感染してしまいます。
これを防ぐには、外から帰ってきたら手を洗うこととうがいが大切。
泡立ちの良いハンドソープを使って、手のひらや手の甲、手首まできれいに洗うようにしましょう。
うがいは20秒くらいガラガラとすると、喉の粘膜を清潔に保つことができます。
posted by はなまるマーケットのダイエット! at 16:51 | 健康・病気




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